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再び大岳山 (奥多摩ハイク) [山歩き]

12月9日、奥多摩ハイクも第3弾、

例のごとくこの日も寝坊したワタクシ、[たらーっ(汗)]


しかしめげずにAM7時に出発。

いつものコンビニで朝食を食べたら、

鳩の巣の駐車場に愛機をデポ。

急いで鳩の巣駅へ、

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AM8時32分の電車に飛び乗ります。

2駅だけ乗って終点の奥多摩駅へ、


そして今回向かう先はぁぁあ!!



愛宕山です。

そう、

前回、前々回と下山に使った鋸尾根、

なかなかのコースだったので、

これは是非登って見なければっ!!




と言う訳にて早速やって来てしまいましたぁ~[るんるん]

AM8時52分、登山開始。


ん、

待てよ、このコースを登るということは・・・

そう、

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いきなりこの階段を登らなければなりません。
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御前山 (奥多摩ハイク) [山歩き]

前回の山行からきっかり1週間後、

12月1日、AM6時半、

奥多摩方面に飛来する機影が1つ、

そう、我が愛機がまたしても襲撃を敢行したのです。



てか、今回は寝坊しました。(-"-)

前回は早すぎて、今回は遅いとは・・・



でも、近場の強み、

少々の遅れはものともしませんよおぉぉお!!



小河内ダムの駐車場に着いたのはAM7時40分。

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今回はここから歩き始めます。

ターゲットは奥多摩三山の1つ、御前山です。

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ダムサイトから見えるこの山です。

ちょうど太陽[晴れ]が出ようとしている場所がまさに御前山です~[ぴかぴか(新しい)]


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朝の奥多摩湖は静かに水をたたえていました。



守衛さんに挨拶し、ダムの天端を渡り、展望台への道を登ります。

途中分岐、

右を選ぶとダムの展望台、左を選ぶと御前山の登山道です。

AM8時、スタート。

落ち葉の敷き詰められた角度のある斜面を

ひたすら登り、高度をかせぐ。


45分ほど歩くと、

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眺めのいい場所に、

サス沢山です。

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奥多摩湖の眺めがスバラシイ。

しばし“雲じい”気分にひたった後、先に進みます。

惣岳山を越えて、AM9時53分、

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御前山着。

これで奥多摩三山、登頂です~[るんるん]


目的を達したら、後は降りるのみ、

膝の調子は・・・

問題ナシ!

歩いている時間も少ないが、快調です。


降りは鋸尾根、前回と同じコースです。

前回は膝の痛みと疲労により、ほうほうのていで降りてきましたが、

今回はそのリヴェンジをかねて同コースを選択しました。



御前山から、クロノ尾山、鞘口山、を経て鋸尾根に到達します、

前回はダブルストックを駆使して降りてきましたが、

今回は調子がいいので使わないことに、

いいペースで降って行きます。

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途中、天狗がいました。

後で調べたら、天聖神社というみたいです。

後ろにはさっき歩いてきた御前山が見えます。



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愛宕神社に着くと、ラストスパートです。

後は奥多摩への降りですが、

ここがなかなか手強い。[パンチ]

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187段の急階段です。

この写真は降りてから見上げて撮りました。

この階段はさすがにこたえました~[あせあせ(飛び散る汗)]

それでも無事に下山、PM12時30分。


奥多摩駅でバスに乗り、奥多摩湖の我が愛機のもとへ、



帰りはもえぎの湯で汗を流してきました[いい気分(温泉)]

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しかし、ここはせまくてまいりますなぁ~

よっぽどのことがない限り、あまり行きたくないなぁ~






さて今回は・・・・

4時間半と時間も距離も短かったせいもあるが、

調子よく歩けました。

最後の降りでちょっと膝にきましたが、

痛み方がマイルドになったような気がします。



とりあえずは週1登山は続けて様子を見ていきたいと思います。





てか、

昨日も奥多摩歩いてきましたぁ~(例によって詳細は後日~)

すっかりホームマウンテンとなりつつあるのでした。[揺れるハート]
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大岳山  (奥多摩ハイク) [山歩き]

さて・・・・



いまひとつ膝の調子に自信が持てないワタクシは、

高い山が雪に閉ざされていくこの時期、

トレーニングを兼ねて近場の低山を襲撃[パンチ]してみようなどと、

目論むのでありました。


場所は奥多摩。

なんといってもアクセスがいいっ!

ブ~ン[車(セダン)]と愛機で1時間ちょっと、

コースのバリエーションも多い。

今までは近すぎてほとんど訪れていなかったので、

かえって新鮮に感じ、しばらくは楽しめそうですねぇ~。[るんるん]



んで、

その第1弾。

11月24日、AM4時20分発進。

途中のコンビニで寄り道し、弁当を購入。

車内で朝食。


と、

ここで忠告1つ、

車内でぺペロンチーノは食べるべからず!![パンチ]

ニオイがなかなか抜けません~[爆弾][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]





食後、窓を全開にして走ることしばし、


5時半、白丸駅付近の駐車場着。

も、

今だ未明にて、出発する気分になれず。(~_~;)

遠出する感覚で早く起きすぎたようですなっ!

無論ヘッドライトは持参しているが、

そこまで気合が入っているわけではないので、

明るくなるまで、ぶらぶらと奥多摩湖へドライヴィング。

日が開けてきたので、件の駐車場に戻り、

AM7時、歩き始めます。

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まずは白丸調整池を渡り、

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数馬峡を横目に、

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遊歩道歩き。

遊歩道が終わると舗装道路を奥多摩霊園方向へ、

30分ほど歩くと、大楢峠への登山道があるので、ここから入山。

AM7時30分。



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大楢峠、AM8時18分着。

しばらく歩くと御岳山が見えてきました。

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そう、

第一目標は、この御岳山。



実は、20年ほど前、

学生時代、暇に任せて夏休み、

独りで登ったことがあったんです~(このコースじゃないケド)

嗚呼、紅顔の美少年であったあの頃が懐かしい・・・(*_*)

・・・・

・・・・[たらーっ(汗)]




オホン、[たらーっ(汗)]


さておき、

ほどなく御岳山に到着、AM9時20分。

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御岳神社にお参り、

ここに着くまでは誰一人合わなかったのに、

さすがに有名所、けっこう人が訪れています。

今流行りの山ガールなどもちらほら、

真新しい装備に身を包んでういういしいですなぁ~[ぴかぴか(新しい)]




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それにしても天気は今1つ、先を急ぎます。


奥ノ院、鍋割山を経て大岳山。AM11時25分。

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さすが奥多摩三山の一つ、

平日でも山頂は人が多い、

加えてお昼時ともなればナカナカの賑わい。

長居する気分にはなれないので、

おにぎりを2つほおばったらすぐに山頂を後にします。[ダッシュ(走り出すさま)]



ちなみに、奥多摩三山とは大岳山、三頭山、御前山のことで、

三頭山は2年前に登っているので

大岳山を登った今、残るは御前山のみ、

体力が残っていたら御前山まで足を延ばそうと考えていましたが、

4時間半ほど歩いたら膝の様子も少し怪しくなってきたので、

無理せず下山することに。



とはいえゴールの奥多摩駅まではコースタイムで3時間ほど、[たらーっ(汗)]

まだまだ終りではありません、

しかもこれからは降りメイン、

膝に1番負担がかかる場面、[たらーっ(汗)]

果たしてこのピンチをどう切り抜けるというのか・・・

・・・・

・・・・

・・・・

フッ、

ワタクシとてそれほど愚かではありません~

ちゃ~んと、降り用にダブルストックを装備していますよぉぉお!!



と、ここで、今週のにょごの格言。

『山に登ったならば、必ず降りてこなければならない。』

・・・・

・・・・


ん、

格言でもなんでもない?

意味不明?

・・・

そうですか・・・[たらーっ(汗)]

含蓄のあるいい言葉だと思うのだがなあ~[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]





ともあれ、

シャキーン』という効果音(自分で言った)とともにダブルストックを装備したワタクシは、

11時40分、意気揚揚と大岳山を後にするのでした。


降りの中間地点の鋸山まではいいペース、

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が、ここでこれまでの蓄積が表面化、

恐れていた膝の痛みがとうとう出てしまいました。[爆弾]

しかし慌てずダブルストックを駆使し、

どうにか奥多摩駅まで下山。14時30分。

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奥多摩駅からは電車を利用し白丸駅へ、

そして駐車場の愛機に戻って山行終了。


このようにこのエリアは、下山地点が入山地点と違っても、

電車やバスで比較的容易に入山地点に戻れるので、

いろんなバリエーションが楽しめそうです。


膝は痛くはなったが、

当初の耐え難い痛みではないので、

引き続きトレーニングを行う所存です。


てか、

第2弾、もう行きました~[グッド(上向き矢印)]

場所は、やはり奥多摩、

御前山です~

詳細は次回。
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三峰神社&妙法ヶ岳 [山歩き]

ちょっと前の話になりますが・・・


紅葉と足慣らしのために

11月4日、三峰神社に行ってきました。

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駐車場から。




季節ごとに必ず訪れますが、

やはりこの時期が1番にぎわっています。

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普段の平日はガラガラの駐車場も

この時ばかりは観光バスまで・・・


個人的には静かな方が好きなんだが・・・




ここで登山ブーツに履き替え、

たすきがけの簡易リュックに

いちおう、雨具、ヘッドライト、コンパス、水、食料をつっこんで出発。



まずは三峰神社。

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紅葉とよく合います。



そして今日は、

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ここに行きます。

妙法ヶ岳。

三峰神社の奥宮があります。


ここからは山歩き、

荷物が軽いので早足で飛ぶように進めます。


今回は歩き方を考慮。

今までは、体重が外側にかかる歩き方でした、

極端に言うと、足刀で歩いてるような感じ。

疲れてくると膝が外側に逃げ、

バランスを崩すことがままありました。


そこで今回は内側に意識を集中、

踵からつま先に確実に体重が乗るように歩く、

膝が外側に逃げないよう中心を意識して歩く。



神社から10分、

雲取山の登山道を分けて20分、

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最後の急斜面を登ると、

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三峰奥宮に着きました。


さすがにこの時間に(PM2時)ここに来る人は無く、

静かなひとときが過ごせました。


眺めも抜群。

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三峰神社方面。


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雲取方面。



しばしの休憩後、降り始めます。

膝に意識を集中し、

重心を中心に。


荷物が軽すぎるのと、

歩いた時間が短いのもあり、

膝の違和感は感じられず。


負荷をかけるために早足、

いや、小走り状態で駆け降りる。

20分で駐車場着。


さすがに僅かに違和感が出るが、

おおむねイメージどおりに体が動いたので、

まあ、満足して帰ってきました。


今度はもっと長いコースで確認ですなっ!!
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おにゅうアイテム&膝の調子 [山歩き]

登山ブーツを新調しましたぁ~

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スカルパ トリオレGTXですぅ~




現用のライケルもまだ使えますが、

不満箇所が少々・・・

足のフィット感は抜群にいいのだが、

シューレース(ひらたく言えば靴紐ですな)が、

キッチリ締まりづらいし、緩みやすい、


構造的問題なのだが、

どんなにきつく締めても、

靴紐とブーツのベロが干渉しているので、

1時間も歩いていると緩くなって、

ホールド感が失われてしまう・・・


それでも、一定以上は緩まないし、

それ以外は大きな問題もないので、容認してきました。



しかし、

フラリと寄った、某登山用品店、

時間があったのでためし履きなどしていると、



上記の、スカルパ トリオレGTX。

フィット感抜群、

靴紐の締まり、良好、

足首のホールド、良好、

足さばき、軽快、

と、一気に気に入ってしまい、

気が付くと購入しておりましたぁ~^_^;


しかし、実際に山で使って見ない事には

ホントのところは解らない・・・






とゆー訳で、

10月27日、

雲取山に行ってきました~[るんるん]


紅葉ハイクです~[るんるん]

膝の調子も確認したいしね。




AM6時20分、

鴨沢から入山。

今回はダブルストック装備、

軽快に歩けます、


このブーツは3000m級の岩稜歩きとか、

2000m級の雪山及び残雪期まで対応しているので、

このコースには、オーバースペックの感があるが、

あまり重たさも感じさせず(片足750g)歩きやすい。

ライケルも同じ重量だがわずかに重たく感じるのは

重心の違いかもしれません。



そうこうしているうちに、

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AM8時55分、七ッ石山着。

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南アルプスが見えました。[グッド(上向き矢印)]

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時期が早かったのか、今年は色付きがわるいのか、

紅葉はいまいちでした。


ここまではずっと登りでしたので、

膝はなんの問題もなし、

七ッ石山から本日始めての降りです。

傾斜はきつめ、ここが問題、

さて・・・

・・・・





むうっ!?

やはり右膝に違和感が・・・

具体的には右膝裏の外側、

この前と同じ箇所です。


まだ痛みは軽いのでストックを使って普通に歩けます、

これがひどくなると、右膝全体に痛みがおよんでくるんだよなぁ~[たらーっ(汗)]

七ッ石山の降りが終わると、痛みも消えました。

やはり痛むのは降りだけ、

ここから雲取山までは登りのみなので痛むことは無いと思うが、

帰りがチト心配です。



が、先のことを悩んでもしかたがない、[パンチ]

前に進むしかありませんよぉぉお!






稜線に出ると急に気温が下がります。

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霜柱です。

水溜りには薄氷が張ってます。

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山頂までもうちょっと。



そして、

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AM10時15分、

雲取山頂上着。

富士山は見えませんでした。


早めの昼食をとり、大休憩。




そしてAM11時、頂上発。


いきなりの降りに緊張するが、

違和感はあるものの、痛みは強くない、

ダブルストックの効果も大きいですねぇ~



このコースは緩やかに登り、緩やかに降るので、

帰りの降りは大半が緩やかで膝も痛まないが、

たまにあるきつい降りではやはり膝が痛む。




どうにか折り合いをつけて、

PM2時、鴨沢に帰還。


すぐに愛機に乗り込み、

温泉[いい気分(温泉)]へGO!


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丹波山の、のめこい湯です。

温泉で温まりつつ、膝はアイシング。


その効果か、翌日からは痛み無く過ごす事が出来ました。

(筋肉痛はありますが)



・・・・

・・・・

・・・・



今回解ったこと。

降りが原因で膝が痛くなるのではなく、

登りの時点でも膝に負荷がかかり続けていて、

それが降りでより強い負荷がかかった時に、

痛みとして現われる。


といったところでしょうか。





自分の今までの登り方、

ひいては普段の歩行の姿勢など

根本的に考え直さねばならんようです・・・・






とりあえず・・・

これに懲りずに、

できれば週一ペースぐらいで近くの低山に、

かよってみようかなぁ~などと目論んでおります~

もちろん無理はしませんが・・・・




果たして膝の痛みは克服できるのか!?

こうご期待なのであります!!(他人事かっ)[爆弾]
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