大町探訪 [ダム]
さてさて、
愛機に乗り込んだワタクシは、
水を得た魚のように、
大町温泉郷へと愛機を解き放ちます。
10分ほどで宿に到着。
浴衣に着替えてまず温泉、
その後、
ビール、食事、ビール、酒、温泉。
と満喫したら、早々に床につきます。
なんせ明日は早いから・・・
そして翌日、
朝温泉入って、朝食を平らげたら、早速出発!!
そして、AM8時15分、
高瀬川テプコ館に到着。
果たしてワタクシの目的はなんなのか・・・
・・・・
・・・・
そもそもは、
昨年剱岳に登ろうと決めて下調べした時に、
黒部ダムのほかに、この付近には、3つダムがあることが分りました。
大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムです。
通常ならば、『襲撃』との運びになるのですが、
時間的余裕がなくて断念。
ずっと心残りで、眠れぬ夜を過ごしていました。(ウソ)
すると今年、またしてもこの付近に来る事になりましたので、
ならば、もう1泊して、ゆっくりダムなど愛でようではないかっ!!
と画策した次第なのです。
これならば、ダムも夢枕に立ったりせんだろうし・・・^_^;
↓
http://245ashinoura.blog.so-net.ne.jp/2009-10-02
これら3つのダムは、
高瀬川の上流から、高瀬ダム、七倉ダム、大町ダムと
つながってますので、
午前中に全て見学し、余裕をもって帰宅しようと目論んでおりました。
しかし、事態はそう単純ではなかったのです。
1番上流にある高瀬ダムは、
自然環境保護と施設管理のため、
一般車両の進入が禁止されているとのこと・・・
「なっ、なんですと~!!」
しかし、行くのが困難であればあるほど燃えるというもの、
どうにかして到達する方法を探します。
1.歩いて行く。
車の乗り入れは規制されているが、
立ち入り禁止という訳ではないので、
七倉ダムから1時間半ほど歩けば到達できる。
2.タクシーで行く。
乗り入れ許可を受けた指定タクシーは入ることができるので、
それを利用する。(七倉ダムから往復¥4200)
う~ん、
なんてめんどくさいんだぁぁあ~!!
もっとシンプルな方法無いんかぁ~いっっ!!
・・・・
・・・・
んを、!?
東京電力で毎日見学会を行っているっ、となっ!?
ダムだけじゃなく、地下の発電所も見学できる、となっ!?
しかも、無料、となっ!?
「こっ、これだぁぁあ~っっ!!」
早速、申し込んで予約、
んで、出発場所が、上記の『高瀬川テプコ館』という訳。
そして、AM9時、マイクロバスにて出発。
大町ダム、七倉ダムの横を通りすぎてついに高瀬ダムへ、
岩を積み上げて作ったロックフィルダムです。
ロックフィルダムの中では日本一の高さ、(176m)
全ダムの中でも、黒部ダムに次いで日本でニ番目の高さを誇ります。
当然、バスをとめて、ダムを下から眺められるのかと思ったら、
そのまま提体を登り始めました。
「おいおい、待てよぉ~、ダムを正面真下から見るのが一番迫力あんのにぃ~。」
って、「オイッッ!!」
「提体を車両がそのまま登るんかい!!」
つづら折にダム表面を登っていきます。
なかなか珍しい光景です。
天端に着くと、やっとバスを降りて見学タイム。
しかし、時間がなく、ゆっくりできませんでした。(-_-;)
マイクロバスに戻り、高瀬ダムを後にします。
次は発電所見学。
この新高瀬川発電所は、
自然環境保護と豪雪対策のため地下に建造されています。
こんなトンネル。
発電所内の写真は自主規制しましたぁ~
あしからず。
・・・・
・・・・
約2時間の見学が終わり高瀬川テプコ館に戻るや否や、
愛機に飛び乗り、今来た道をとってかえします。
そう、スルーしてきた大町ダムと七倉ダムを見るんですよぉぉお!!
大町ダム。
ここではダムカードが入手できます。
そして、
七倉ダム。
洪水吐きの横に階段があります、
通常なら迷わず登っていくのですが、
膝が痛むので断念。
それでもゆっくり堪能して、
こんどこそホントに帰途に向かうのでした。
それにしても、天気に恵まれ、いい旅ができました。
そうそう、膝の痛みは、
帰ってきて3日ぐらいしたら気にならなくなり、
今はまったく問題ありません。
しかし、気になるので、
近々どっか近郊の山で様子を見たいと思っています。
まだ紅葉の時期だしね。
これで、2泊3日の山行&ダム巡りの旅も
エンディングを迎えることと相なりました。
長きに渡り、ウンザリしながらも
御静読いただきありがとうございました~^^;
愛機に乗り込んだワタクシは、
水を得た魚のように、
大町温泉郷へと愛機を解き放ちます。
10分ほどで宿に到着。
浴衣に着替えてまず温泉、
その後、
ビール、食事、ビール、酒、温泉。
と満喫したら、早々に床につきます。
なんせ明日は早いから・・・
そして翌日、
朝温泉入って、朝食を平らげたら、早速出発!!
そして、AM8時15分、
高瀬川テプコ館に到着。
果たしてワタクシの目的はなんなのか・・・
・・・・
・・・・
そもそもは、
昨年剱岳に登ろうと決めて下調べした時に、
黒部ダムのほかに、この付近には、3つダムがあることが分りました。
大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムです。
通常ならば、『襲撃』との運びになるのですが、
時間的余裕がなくて断念。
ずっと心残りで、眠れぬ夜を過ごしていました。(ウソ)
すると今年、またしてもこの付近に来る事になりましたので、
ならば、もう1泊して、ゆっくりダムなど愛でようではないかっ!!
と画策した次第なのです。
これならば、ダムも夢枕に立ったりせんだろうし・・・^_^;
↓
http://245ashinoura.blog.so-net.ne.jp/2009-10-02
これら3つのダムは、
高瀬川の上流から、高瀬ダム、七倉ダム、大町ダムと
つながってますので、
午前中に全て見学し、余裕をもって帰宅しようと目論んでおりました。
しかし、事態はそう単純ではなかったのです。
1番上流にある高瀬ダムは、
自然環境保護と施設管理のため、
一般車両の進入が禁止されているとのこと・・・
「なっ、なんですと~!!」
しかし、行くのが困難であればあるほど燃えるというもの、
どうにかして到達する方法を探します。
1.歩いて行く。
車の乗り入れは規制されているが、
立ち入り禁止という訳ではないので、
七倉ダムから1時間半ほど歩けば到達できる。
2.タクシーで行く。
乗り入れ許可を受けた指定タクシーは入ることができるので、
それを利用する。(七倉ダムから往復¥4200)
う~ん、
なんてめんどくさいんだぁぁあ~!!
もっとシンプルな方法無いんかぁ~いっっ!!
・・・・
・・・・
んを、!?
東京電力で毎日見学会を行っているっ、となっ!?
ダムだけじゃなく、地下の発電所も見学できる、となっ!?
しかも、無料、となっ!?
「こっ、これだぁぁあ~っっ!!」
早速、申し込んで予約、
んで、出発場所が、上記の『高瀬川テプコ館』という訳。
そして、AM9時、マイクロバスにて出発。
大町ダム、七倉ダムの横を通りすぎてついに高瀬ダムへ、
岩を積み上げて作ったロックフィルダムです。
ロックフィルダムの中では日本一の高さ、(176m)
全ダムの中でも、黒部ダムに次いで日本でニ番目の高さを誇ります。
当然、バスをとめて、ダムを下から眺められるのかと思ったら、
そのまま提体を登り始めました。
「おいおい、待てよぉ~、ダムを正面真下から見るのが一番迫力あんのにぃ~。」
って、「オイッッ!!」
「提体を車両がそのまま登るんかい!!」
つづら折にダム表面を登っていきます。
なかなか珍しい光景です。
天端に着くと、やっとバスを降りて見学タイム。
しかし、時間がなく、ゆっくりできませんでした。(-_-;)
マイクロバスに戻り、高瀬ダムを後にします。
次は発電所見学。
この新高瀬川発電所は、
自然環境保護と豪雪対策のため地下に建造されています。
こんなトンネル。
発電所内の写真は自主規制しましたぁ~
あしからず。
・・・・
・・・・
約2時間の見学が終わり高瀬川テプコ館に戻るや否や、
愛機に飛び乗り、今来た道をとってかえします。
そう、スルーしてきた大町ダムと七倉ダムを見るんですよぉぉお!!
大町ダム。
ここではダムカードが入手できます。
そして、
七倉ダム。
洪水吐きの横に階段があります、
通常なら迷わず登っていくのですが、
膝が痛むので断念。
それでもゆっくり堪能して、
こんどこそホントに帰途に向かうのでした。
それにしても、天気に恵まれ、いい旅ができました。
そうそう、膝の痛みは、
帰ってきて3日ぐらいしたら気にならなくなり、
今はまったく問題ありません。
しかし、気になるので、
近々どっか近郊の山で様子を見たいと思っています。
まだ紅葉の時期だしね。
これで、2泊3日の山行&ダム巡りの旅も
エンディングを迎えることと相なりました。
長きに渡り、ウンザリしながらも
御静読いただきありがとうございました~^^;
GEO E SiTE [ダム]
さて、先週南相木ダムを訪れたワタクシは、
当然のごとく今週、上野ダムへ行ってきた訳ですが・・・
えっ!?
何故、南相木ダムの次は上野ダムとやらに行かなきゃならないんだぁ、
ですってぇぇえ!?
フッ、
知りたいですか、
いやっ!
たとえ知りたくないなどと言われようとお話させていただきますっ!!
この2基のダム、南相木ダムは長野県、上野ダムは群馬県に位置し、
直線距離で約7キロ、高低差653メートルと離れたところにあり、
2基のダムの間には御巣鷹山がそびえています。
が、なんとその地下を水路で結び、
上部ダム(南相木ダム)と下部ダム(上野ダム)の落差653メートルを利用し、
発電をしているという、ダイナミックなダム達なのです。
現在は1号発電機のみが稼動していますが、
将来的に2号機から6号機までが完成しますと世界最大級の揚水式発電所となるのです。
これはもう当然、
連続襲撃となるのはいたしかたない、
やむなき行動と言えましょう。
シカァ~モォ!!
その地下発電所が見学できるとあらば、
是が非でもゆかねばならんっっ!!
おおっ!いざゆかんっっ!!
・・・・
・・・・
そんなこんなで4月21日、
ブーンと上野村、
集合はAM9時40分、
上野村ふれあい館内、神流川発電所見学ツアーステーションです。
しかし、気合を入れすぎて8時10分着。
まさか、下道2時間で着けるとは・・・
フッ、
これも想定の範囲内、
時間まで上野ダムをゆっくり堪能してこよ~。
とゆーわけでダムサイト。
ゆっくり堪能して、戻ってくるといい時間。
受付を済ませバスに乗り込みます。
横にはヘルメットとレシーバーが、
愛機にしばしの別れを告げ、いざ出発っ!!
バスはダムサイトを横目で見て、ダム湖沿いを走ります、
とは言っても、ほとんどトンネルなので眺めはあまり良くありません。
ダム湖のしっぽのほうからイヨイヨ侵入っっ!!
トンネルのシャッターがゆっくりと開き始めます。
さて、地下発電所と聞きますと、
エレベーターかなにかで降りていくイメージがあるかもしれませんが、
この神流川発電所は御巣鷹山の中に作られていますので、
発電所にはバスで作業用トンネルを突き進んで到達することとなります。
そして、入口から1.5キロほど、標高は100mほど下がったところに、
神流川発電所、GEO E SiTEがあるのですっっ!!
いやはや、その迫力と言ったら・・・
・・・
・・・
残念ながら公の場での公開はしないでねぇ~、
と言われてますので、写真は撮りましたが、UPできません~
興味のある方は行ってみることをオススメします。
予約制、無料、約2時間。
空いてれば飛び込みもOKみたいですよぉ~。
ただいま2号発電機が建設中、3、4、5、6、と増える予定なので、
定期的に見に行ってもいいなぁ~。
当然のごとく今週、上野ダムへ行ってきた訳ですが・・・
えっ!?
何故、南相木ダムの次は上野ダムとやらに行かなきゃならないんだぁ、
ですってぇぇえ!?
フッ、
知りたいですか、
いやっ!
たとえ知りたくないなどと言われようとお話させていただきますっ!!
この2基のダム、南相木ダムは長野県、上野ダムは群馬県に位置し、
直線距離で約7キロ、高低差653メートルと離れたところにあり、
2基のダムの間には御巣鷹山がそびえています。
が、なんとその地下を水路で結び、
上部ダム(南相木ダム)と下部ダム(上野ダム)の落差653メートルを利用し、
発電をしているという、ダイナミックなダム達なのです。
現在は1号発電機のみが稼動していますが、
将来的に2号機から6号機までが完成しますと世界最大級の揚水式発電所となるのです。
これはもう当然、
連続襲撃となるのはいたしかたない、
やむなき行動と言えましょう。
シカァ~モォ!!
その地下発電所が見学できるとあらば、
是が非でもゆかねばならんっっ!!
おおっ!いざゆかんっっ!!
・・・・
・・・・
そんなこんなで4月21日、
ブーンと上野村、
集合はAM9時40分、
上野村ふれあい館内、神流川発電所見学ツアーステーションです。
しかし、気合を入れすぎて8時10分着。
まさか、下道2時間で着けるとは・・・
フッ、
これも想定の範囲内、
時間まで上野ダムをゆっくり堪能してこよ~。
とゆーわけでダムサイト。
ゆっくり堪能して、戻ってくるといい時間。
受付を済ませバスに乗り込みます。
横にはヘルメットとレシーバーが、
愛機にしばしの別れを告げ、いざ出発っ!!
バスはダムサイトを横目で見て、ダム湖沿いを走ります、
とは言っても、ほとんどトンネルなので眺めはあまり良くありません。
ダム湖のしっぽのほうからイヨイヨ侵入っっ!!
トンネルのシャッターがゆっくりと開き始めます。
さて、地下発電所と聞きますと、
エレベーターかなにかで降りていくイメージがあるかもしれませんが、
この神流川発電所は御巣鷹山の中に作られていますので、
発電所にはバスで作業用トンネルを突き進んで到達することとなります。
そして、入口から1.5キロほど、標高は100mほど下がったところに、
神流川発電所、GEO E SiTEがあるのですっっ!!
いやはや、その迫力と言ったら・・・
・・・
・・・
残念ながら公の場での公開はしないでねぇ~、
と言われてますので、写真は撮りましたが、UPできません~
興味のある方は行ってみることをオススメします。
予約制、無料、約2時間。
空いてれば飛び込みもOKみたいですよぉ~。
ただいま2号発電機が建設中、3、4、5、6、と増える予定なので、
定期的に見に行ってもいいなぁ~。
標高の高いトコロ [ダム]
さて、前回に引き続き、
標高の高いトコロにいってきました。
AM7時30分発進。
関越、上信越で、下仁田IC、254で佐久に向かいます。
141に突き当たったら南下して小海方面へ、
と、ここでちょっと寄り道。
こんな電車(いやディーゼルか)を横目で見つつ、
このような史跡を・・・
龍岡城跡です。
なんでも日本に2つしかない五稜郭のうちの1つだそうです。
外観はなんとか残っていますが、中は小学校になってしまってました。
お堀の鋭角ぐあいがなんともモダンです。
ぐるっと1周、気が済んだので真の目的地へ。^^;
141に戻り再び小海方面へ、
馬流橋で左折したらぐんぐん山奥へ、
道は広いので快適に走れます。
ひたすら進み南相木村の最深部へと・・・
ここまで書けば我が目的地も自明の理。
そう、
南相木ダムです~
ここは日本で1番標高の高いダムなのです。(1532m)
ってか、
着いたとたんに雪が・・・
しかし、積もりそうに無い雪質なのでかまわずダム見学ぅ~
「こんな雪ごときでは私の足を止めることはできないのだよ。」
そっとつぶやいてみますが、山奥の広大な空間にかき消されてしまいます。
あ~っ、それどころか雪が激しくなったような・・・
「ごめんなさ~い、今のはうそです~」
あやまりつつ、ダム見学。
ダムが白く見えるのは決して雪のせいのみではありません。
ダムを作る時に爆破して出来た石灰岩のかたまりを使っているので白く見えるのです。
こんな山の中なのに太古の海の恵みが・・・
ちょっと感動です。
ダム上部はこれくらいにしておいて、下に移動します。
本来なら遊歩道を駆け下りてゆくのですが、
雪が積もってて危ないので車で引き返します。
トンネルを抜けると・・・
おおぅっ!!落石だらけでした!!
冬期閉鎖で最近まで閉ざされていたので、
こんなトコが数箇所、
時に車を降りて石をどかしつつ進みます。
やはりダムは下から見上げたい。
雪が強くなってきたので撤退することに・・・
往路をたどり素直に帰宅。
む~ん、
紅葉の時期にでもまた訪れたいなぁ~
さて、
次は上野ダムかな、
GEO E SiTEの見学もしたいなぁ~。
標高の高いトコロにいってきました。
AM7時30分発進。
関越、上信越で、下仁田IC、254で佐久に向かいます。
141に突き当たったら南下して小海方面へ、
と、ここでちょっと寄り道。
こんな電車(いやディーゼルか)を横目で見つつ、
このような史跡を・・・
龍岡城跡です。
なんでも日本に2つしかない五稜郭のうちの1つだそうです。
外観はなんとか残っていますが、中は小学校になってしまってました。
お堀の鋭角ぐあいがなんともモダンです。
ぐるっと1周、気が済んだので真の目的地へ。^^;
141に戻り再び小海方面へ、
馬流橋で左折したらぐんぐん山奥へ、
道は広いので快適に走れます。
ひたすら進み南相木村の最深部へと・・・
ここまで書けば我が目的地も自明の理。
そう、
南相木ダムです~
ここは日本で1番標高の高いダムなのです。(1532m)
ってか、
着いたとたんに雪が・・・
しかし、積もりそうに無い雪質なのでかまわずダム見学ぅ~
「こんな雪ごときでは私の足を止めることはできないのだよ。」
そっとつぶやいてみますが、山奥の広大な空間にかき消されてしまいます。
あ~っ、それどころか雪が激しくなったような・・・
「ごめんなさ~い、今のはうそです~」
あやまりつつ、ダム見学。
ダムが白く見えるのは決して雪のせいのみではありません。
ダムを作る時に爆破して出来た石灰岩のかたまりを使っているので白く見えるのです。
こんな山の中なのに太古の海の恵みが・・・
ちょっと感動です。
ダム上部はこれくらいにしておいて、下に移動します。
本来なら遊歩道を駆け下りてゆくのですが、
雪が積もってて危ないので車で引き返します。
トンネルを抜けると・・・
おおぅっ!!落石だらけでした!!
冬期閉鎖で最近まで閉ざされていたので、
こんなトコが数箇所、
時に車を降りて石をどかしつつ進みます。
やはりダムは下から見上げたい。
雪が強くなってきたので撤退することに・・・
往路をたどり素直に帰宅。
む~ん、
紅葉の時期にでもまた訪れたいなぁ~
さて、
次は上野ダムかな、
GEO E SiTEの見学もしたいなぁ~。
山梨県平定完了 大門、塩川、荒川ダム [ダム]
山梨県のダムカードも残り3枚となりましたが、
残りのダムたちは、比較的近場にまとまっていますので、
これを1日で集めて、めでたく山梨県平定!!
と、もくろんだ12月10日、
前日の琴川ダムの熱もさめやらぬうちに連日襲撃
今回はさすがに高速にてアプローチ、
圏央道から中央道、須玉ICにて下車、まずは大門ダムへ、
141を清里方面へ、途中の標識で右折します。
駐車場に愛機を停めてダムを愛でます。
天気もまあまあ、
管理所の後ろには八ヶ岳がそびえています。
八ヶ岳最高峰の赤岳が顔をだしてくれました。
テンションが上がりつつダムカードを奪取。
次なる目標の塩川ダムへ、
141を戻り須玉ICの手前で県道23へ、
しばらく進むとダム湖が見えてきます、左折しトンネルを抜けると
管理所があるので愛機を停めたらまずはカードゲット。
しかる後ゆっくり愛でます。
ん~ん、放流してますなぁ~
きれいな3本線でした。
水が吸い込まれていくところ。
出発が遅かったのでのんびりしていられません、
次の目標の荒川ダムへ急ぎます。
県道23で韮崎に出たら、県道27にて峠越え、
昇仙峡へ向かいます。
交通量も少なくナカナカ楽しい峠でしたぁ~
そして荒川ダム。
ロックフィルダムです。
提体を渡って管理所へ、
6枚全てゲットォォオ!!
すると、6枚のカードから強烈な光が天に向かって放たれ、
その6つの光はやがて龍の姿になり天空でからみつき、
1つの巨大な龍が姿を現した・・・・
・・・・・
・・・・・
などということは起こらなかったので、
しかたなく管理所の職員さんに6枚集めた旨を報告すると、
ごほうびとして山梨6ダム総合カードを手渡してくれました。
ちょっとビミョ~(^_^;)
もうひと工夫できなかったのかなぁ~
マァ、とにかく山梨県全てのダムカードならびに総合カードを奪取できたので、
『山梨県ダムカードの乱』は無事平定いたしましたぁ~(なんのこっちゃ)
さて、任務終了後はすみやかに帰還するのみ、
暮れ行く昇仙峡を横目に見つつマシンを操るのでした。
無事帰還、そしてカードホルダーにセット!
ミッションコンプリートォォオ!!
さて次は千葉県討伐へ・・・
残りのダムたちは、比較的近場にまとまっていますので、
これを1日で集めて、めでたく山梨県平定!!
と、もくろんだ12月10日、
前日の琴川ダムの熱もさめやらぬうちに連日襲撃
今回はさすがに高速にてアプローチ、
圏央道から中央道、須玉ICにて下車、まずは大門ダムへ、
141を清里方面へ、途中の標識で右折します。
駐車場に愛機を停めてダムを愛でます。
天気もまあまあ、
管理所の後ろには八ヶ岳がそびえています。
八ヶ岳最高峰の赤岳が顔をだしてくれました。
テンションが上がりつつダムカードを奪取。
次なる目標の塩川ダムへ、
141を戻り須玉ICの手前で県道23へ、
しばらく進むとダム湖が見えてきます、左折しトンネルを抜けると
管理所があるので愛機を停めたらまずはカードゲット。
しかる後ゆっくり愛でます。
ん~ん、放流してますなぁ~
きれいな3本線でした。
水が吸い込まれていくところ。
出発が遅かったのでのんびりしていられません、
次の目標の荒川ダムへ急ぎます。
県道23で韮崎に出たら、県道27にて峠越え、
昇仙峡へ向かいます。
交通量も少なくナカナカ楽しい峠でしたぁ~
そして荒川ダム。
ロックフィルダムです。
提体を渡って管理所へ、
6枚全てゲットォォオ!!
すると、6枚のカードから強烈な光が天に向かって放たれ、
その6つの光はやがて龍の姿になり天空でからみつき、
1つの巨大な龍が姿を現した・・・・
・・・・・
・・・・・
などということは起こらなかったので、
しかたなく管理所の職員さんに6枚集めた旨を報告すると、
ごほうびとして山梨6ダム総合カードを手渡してくれました。
ちょっとビミョ~(^_^;)
もうひと工夫できなかったのかなぁ~
マァ、とにかく山梨県全てのダムカードならびに総合カードを奪取できたので、
『山梨県ダムカードの乱』は無事平定いたしましたぁ~(なんのこっちゃ)
さて、任務終了後はすみやかに帰還するのみ、
暮れ行く昇仙峡を横目に見つつマシンを操るのでした。
無事帰還、そしてカードホルダーにセット!
ミッションコンプリートォォオ!!
さて次は千葉県討伐へ・・・
山梨県平定 (琴川ダム) [ダム]
いやぁ~、
ずいぶん寝かせてしまいましたが、
山梨県平定の続きです。
さて、路面凍結のその前に
勝負をつけたいワタクシは、
12月9日にも山梨県のダムを襲撃すべく発進するのでした。
今回のターゲットは琴川ダム、
標高1460mと6ダム中、最も高所にあるダムです。
っつーか多目的ダムの中で標高日本一らしいですぞっ!
フッ、
相手にとって不足ありませんよぉぉお!!
いざゆかん!!
今回も高速は使わず、411で柳沢峠越え、
フルーツラインで牧丘方面へ140から県道210、
210が終わると、細い峠道に変わり、
クネクネとひたすら高度をかせぎます。
いくらなんでもこんな山奥に・・・
と思えてきた頃に、
あっ!
なんか見えてきたぞっ!?
白い提体が爽やかな笑顔のように顔をのぞかせます。
むうぅ、もう少し、
しばし走って、
やっと着きましたぁ~
むおっ!
雪があるじゃないですかっ!?
さすが1460m地点、平地とは気温が違います。
ちなみに12月上旬の話ですゆえ、
現在ではもっと雪があるやもしれません、
なんでも-20℃以下を記録した事もあるそうな・・・
行かれる方は充分注意を・・・って行かないかぁ~^^;
さて、提体を渡って対岸に着くと、
こんな感じ、
雪上散歩が楽しめました。
おっ、
展望広場があるようですぞっ!
馬鹿と煙は高いトコに行きたがる
という世の常に漏れず~^_^;
迷わず雪に埋もれた階段を、
四苦八苦しながら300mほど、
ん~ん、イイ眺め
長居をすると凍えそうなので
すべるようにして降りてきました。
管理所でダムカードを貰いウロウロしていると、
のらワンコが物欲しそうについてきます。
「なんも持ってないぞっ」と諭すと
残念そうに去っていきました。
管理所のひとにエサ貰ってんのかなぁ。
ともあれ、
3カードゲット、
一旦帰還し翌12月10日は、
残り3カードを求め、さらに奥へ・・・
ずいぶん寝かせてしまいましたが、
山梨県平定の続きです。
さて、路面凍結のその前に
勝負をつけたいワタクシは、
12月9日にも山梨県のダムを襲撃すべく発進するのでした。
今回のターゲットは琴川ダム、
標高1460mと6ダム中、最も高所にあるダムです。
っつーか多目的ダムの中で標高日本一らしいですぞっ!
フッ、
相手にとって不足ありませんよぉぉお!!
いざゆかん!!
今回も高速は使わず、411で柳沢峠越え、
フルーツラインで牧丘方面へ140から県道210、
210が終わると、細い峠道に変わり、
クネクネとひたすら高度をかせぎます。
いくらなんでもこんな山奥に・・・
と思えてきた頃に、
あっ!
なんか見えてきたぞっ!?
白い提体が爽やかな笑顔のように顔をのぞかせます。
むうぅ、もう少し、
しばし走って、
やっと着きましたぁ~
むおっ!
雪があるじゃないですかっ!?
さすが1460m地点、平地とは気温が違います。
ちなみに12月上旬の話ですゆえ、
現在ではもっと雪があるやもしれません、
なんでも-20℃以下を記録した事もあるそうな・・・
行かれる方は充分注意を・・・って行かないかぁ~^^;
さて、提体を渡って対岸に着くと、
こんな感じ、
雪上散歩が楽しめました。
おっ、
展望広場があるようですぞっ!
馬鹿と煙は高いトコに行きたがる
という世の常に漏れず~^_^;
迷わず雪に埋もれた階段を、
四苦八苦しながら300mほど、
ん~ん、イイ眺め
長居をすると凍えそうなので
すべるようにして降りてきました。
管理所でダムカードを貰いウロウロしていると、
のらワンコが物欲しそうについてきます。
「なんも持ってないぞっ」と諭すと
残念そうに去っていきました。
管理所のひとにエサ貰ってんのかなぁ。
ともあれ、
3カードゲット、
一旦帰還し翌12月10日は、
残り3カードを求め、さらに奥へ・・・